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【データ】巨人マルティネスが51試合目で20S到達 17年楽天松井裕樹の54試合抜き史上最速


巨人は中日を4-1で破り、今シーズン最多の6連勝を記録。試合は6回にトレイ・キャベッジの適時二塁打と若林楽人の適時三塁打で逆転に成功。9回にはマルティネスが登板し、今シーズン20セーブ目をリーグ最速で達成した。これはチーム51試合目での達成で、17年の松井裕樹(楽天)が記録した54試合目を上回る最速記録。さらにマルティネスは今季24試合登板で失点なしで、球団記録で並んでいる。

中日対巨人 9回裏、巨人4番手で登板するマルティネス(撮影・森本幸一)

<中日1-4巨人>◇30日◇バンテリンドーム

巨人が快勝し、貯金を今季最多の「6」に積み上げた。1点ビハインドの6回。1死三塁からトレイ・キャベッジ外野手(28)の左越え適時二塁打で同点に追いつくと、なお2死二塁から若林楽人外野手(27)の左中間を破る適時三塁打で勝ち越しに成功した。9回を抑えたライデル・マルティネス投手(28)が両リーグ最速の20セーブを挙げた。

   ◇   ◇   ◇

▼マルティネスが両リーグ最速で20セーブに到達。チーム51試合目に20セーブ到達は、17年松井裕(楽天)の54試合目を抜いて史上最速での到達となった。20セーブは中日時代の20年からこれで6年連続。連続20セーブは04~14年岩瀬(中日)の11年が最長だが、外国人投手では05~10年クルーン(横浜、巨人)の6年に並ぶ最長タイ。

▼マルティネスは今季24試合の登板でまだ失点なし。開幕からの連続試合無失点は21年平良(西武)の39試合が記録だが、巨人では12年山口がマークした球団最長の24試合に並んだ。

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