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【西武】今井達也「引っ張っていきたい」31日オリックス戦で先発 15試合連続HQS継続中


埼玉・所沢市の西武今井達也投手が、31日に行われるオリックス戦で今シーズン6勝目を目指し、先発する予定です。現在、パ・リーグ防御率トップの今井は、交流戦前最後となるこの試合で、2位のオリックスとゲーム差0の状態で対決します。昨シーズンは中盤で優勝の可能性が消滅した西武ですが、今シーズンは首位日本ハムに1ゲーム差と接戦を繰り広げています。今井は、試合中にミスを修正する力が身についたとし、四球数を減らすための毎試合でのフォーム調整が効果を上げていると自己分析。これまで24年8月24日楽天戦以来、15試合連続でHQSを継続してきたことからも、今井の安定した投球が伺えます。

埼玉・所沢市内の球団施設で投手練習に参加しキャッチボールをこなす西武今井

パ・リーグ防御率トップの西武今井達也投手(27)が、31日オリックス戦(ほっともっと神戸)で先発し、6勝目を目指す。

交流戦前最後のカードで、ゲーム差0の2位オリックスと対決。昨季は5月半ばで自力優勝の可能性が消滅したが、今季は首位日本ハムに1ゲーム差と食らいついている。右腕は「チーム全体として練習もそうですけど、なんか楽しそうにやっている雰囲気っていうのはすごく感じます。もっと引っ張っていきたい気持ちを持っているので、どんどんもっとね、勝っていければなと思います」と充実の表情を見せた。

両リーグで唯一の防御率0点台をマーク。さらに24年8月24日楽天戦(ベルーナドーム)から驚異の15試合連続HQS(先発7回以上、自責点2以下)を継続している。登板するからにはHQSを心がけているのか問われると「いや、そんなに考えてないですけど、試合中で試行錯誤したりとか。ミスの原因とか試合中にハッキリ自分でわかるので、それをしっかり試合中に修正できるようになりました」と振り返った。

四球の数は4月が12個、5月はここまで6個と半分に減らしている。良化した背景について「本当に映像を見直して、フォームではないですけどセットの仕方を変えたりとかは毎試合やっていて、それが開幕のときよりもまとまってきている」と自己分析した。

ほっともっと神戸は、7回途中3失点で白星を挙げた23年9月6日オリックス戦以来2度目のマウンド。「外でできる。天気が良いことを祈っています」と笑顔で話した。

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