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【DeNA】先発野手全員出塁なのに…33イニング連続無得点で3年ぶりの3試合連続完封負け


DeNAは、9月28日の阪神戦で1-0で敗れ、3試合連続の完封負けを喫しました。試合では数多くのチャンスを作るも、得点に結びつけることができず、計13残塁という結果に終わりました。特に6回、無死一、二塁からのチャンスや、8回表の桑原の強烈な当たりが3直に倒れる場面など、決定打を欠きました。この試合で、DeNAは深刻な得点力不足が露呈し、33イニング連続無得点の泥沼に陥っています。

阪神対DeNA 8回表DeNA2死一、二塁、桑原は三直に倒れ立ち尽くす(撮影・西尾就之)

<阪神1-0DeNA>◇28日◇甲子園

DeNAが22年9月2日からの広島3連戦(マツダスタジアム)以来、3年ぶりとなる3試合連続の完封負けで、今季3度目の3連敗を喫した。得点力不足は深刻で、悪夢の33イニング連続無得点と泥沼にはまっている。

チャンスは作った。しかし得点が取れない。2回に無死一、二塁のチャンスも蝦名が遊ゴロ併殺打に倒れ、2死満塁から投手のケイが二ゴロに倒れた。

3回にも1死二、三塁とするも、オースティン、宮崎が倒れて無得点。

5回には無死一、二塁とするも、佐野が二直、オースティンが空振り三振。宮崎が内野安打で2死満塁とつなぐも、蝦名が左翼フェンスギリギリの左飛に倒れた。

6回にも無死一、二塁からケイが犠打で1死二、三塁とするも、桑原、牧が遊ゴロに倒れた。6回を無得点で連続イニング無得点記録は30イニングまで伸びた。

7回には先頭の佐野が出塁もオースティンが遊ゴロ併殺打。8回にも先頭蝦名が右前打で出塁。犠打で1死二塁とするも、柴田が三ゴロに打ち取られた。2死一、二塁からは桑原が強烈な当たりを放つも、三直に倒れてあと1本が遠かった。

前日は延長11回で10残塁無得点。この日は先発野手全員出塁で11安打4四球とランナーは出したものの、13残塁と、チャンスでことごとく封じられた。

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