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【巨人】9回代打で今季初出場の丸佳浩が好機拡大もあと1本出ず「いい形は作れている」阿部監督


巨人は広島との試合で1-2で敗れ、連勝は5で止まりました。試合では、巨人の井上投手が7回を投げて2失点と奮闘しましたが、攻撃面で得点を重ねられず、キャベッジによる1点のみの得点に終わりました。特に4回以降は毎回得点圏に走者を進めるも、打線が噛み合わず決定打を欠きました。監督の阿部は試合後、「いい形は作れているので、あともう1本が出ていれば」と振り返りました。唯一の得点機会は9回で、丸が代打で登場し一塁走者を進めるも、得点には繋がりませんでした。

巨人対広島 広島に敗れ頭を下げる巨人阿部監督(左)(撮影・たえ見朱実)

<巨人1-2広島>◇27日◇富山

巨人が決定打を欠き、接戦を落とした。連勝は5で止まった。富山での一戦は4回から毎回、得点圏に走者を進めるも、キャベッジの適時打の1点のみ。阿部監督は「いい形は作れているので、あともう1本が出ていればという話なんでね。仕方ないですね」と淡々と振り返った。

約2カ月ぶりの1軍復帰で今季1軍初出場となった丸は9回に代打で登場。2死一塁から広島栗林の初球を左前にはじき返し、好機を拡大させた。「ああいう場面で使おうとは思ってたんで、さすがでしたね」と指揮官をうならせた。

先発井上は7回7安打2失点、自身プロ最多の111球の力投も今季4敗目。4回2死一、三塁からモンテロを四球で歩かせ、小園に2点適時打を浴びた。井上は「踏ん張りきれずに先制点を与えてしまった。3者凡退が少なく攻撃のリズムをつくることができなかった」と反省した。

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