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【中日】金丸夢斗援護できず連敗、借金今季ワースト6 ブライト適時打で一時同点も勝野つかまる


ヤクルトが2-1で中日に競り勝ち、中日の連敗をさらに伸ばした。この結果、中日は今シーズン最多の6連敗となった。試合は8回に宮本の適時二塁打でヤクルトが勝ち越したことで決まった。中日ドラフト1位の金丸投手は健闘したが援護を得られず、6回3安打1失点(自責0)と安定した投球を見せたが不運に泣いた。試合中盤で起きた川越の失策が影響する場面もあり、8回に一時同点に追いつくも、最終的に3番手の勝野投手が捕まり勝負が決した。中日はチャンスを活かせず、リクエストも実らなかったため、井上監督の采配にも厳しい一面が見られた。少ない得点チャンスを活かしきれなかった点が悔やまれる試合となった。

ヤクルト対中日 7回裏、厳しい表情で選手交代を告げに行く中日井上監督(撮影・宮地輝)

<ヤクルト2-1中日>◇27日◇神宮

中日がヤクルトに競り負け連敗で今季最多の借金6となった。同点の8回に代打宮本に勝ち越しの適時二塁打を許した。

ドラフト1位金丸夢斗投手(22)をまたも援護できなかった。6回85球、3安打1失点自責0。4回の失点も左翼手川越の適時失策だった。金丸は「打たれているボールは浮いてしまった変化球なので修正します。点を取られてしまった後、切り替えて投げることができたのでそこはよかったと思う」と話した。

8回には失策の川越が1死一塁で右翼ポール際へ大球を放ったが、判定はファウル。リクエストも判定は覆らず井上一樹監督(53)が抗議に出たが受け入れられなかった。川越は四球を選び1死一、二塁から代打ブライト健太外野手(26)の左前適時打で一時は同点に追いついたが、その裏に3番手勝野昌慶投手(27)がつかまった。

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