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元阪神ドリスが甲子園凱旋登板 独立L連合で阪神2軍と対戦 前川右京から空振り三振奪う


元阪神のラファエル・ドリス投手が四国IL高知の一員として甲子園で凱旋登板。6回から登板し、3者凡退で見せ場を作った。ドリスは過去に阪神で96セーブを挙げ、外国人選手として歴代最多セーブ記録を持つ。

ラファエル・ドリス(2019年8月撮影)

<2軍交流試合:阪神-独立リーグ連合>◇27日◇甲子園

元阪神で、四国IL高知のラファエル・ドリス投手(37)が甲子園に凱旋(がいせん)した。

日本海リーグの富山、石川、四国ILの徳島、高知の4チームの独立リーグ連合の一員として甲子園に帰還。6回から6番手で登板。名前がコールされると、場内の阪神ファンから大きな拍手が起こった。

先頭の福島を二ゴロに抑えると、続く戸井は初球で遊ゴロ。最後は前川から3球連続でフォークを投じてすべて空振りを奪って三振に仕留めた。

ドリスは16年から19年まで阪神に在籍。17年には37セーブでタイトルを獲得するなど4年間で208試合登板、13勝18敗96セーブ28ホールドを記録した。通算96セーブは阪神歴代4位で外国人最多。24年から高知でプレーしている。

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