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大谷翔平、2試合連続の19号先頭打者アーチ 第3打席は四球で出塁から適時打で追加点ホームへ


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、ガーディアンズ戦で19号本塁打を放ち、メジャーリーグでの本塁打数トップに立ちました。1回表に放ったこのアーチは、打球速度185キロ、飛距離115メートル、角度28度と見事な一打でした。また、試合前時点での今季成績は打率.295、18本塁打、32打点、11盗塁、OPS 1.026を記録していました。大谷はこの試合で1番DHとしてスタメン出場し、5回表では四球で出塁後、T・ヘルナンデスの適時二塁打で生還しました。さらに、前日の右肘手術後初となるライブBPで、97マイルの速球を記録し順調な回復を見せています。

ガーディアンズ対ドジャース 5回表ドジャース無1死一、二塁、T・ヘルナンデスの適時打から生還する二塁走者大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ-ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。2試合連続の19号先頭打者アーチを放った。

1回無死で右腕ウィリアムズと対戦。初球の内角直球を完璧に捉え、右翼席に飛び込む19号先頭打者アーチとした。打った瞬間に確信する一打は、打球速度115マイル(約185キロ)、飛距離378フィート(約115メートル)、角度28度だった。

これで本塁打数はメジャー単独トップ。メジャー通算600打点も記録した。

第2打席は2-0の2回2死一、三塁、カウント2-2からワンバウンドのカーブにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第3打席は2-1の5回無死、フルカウントから高めの直球を見極め、四球で出塁した。1死からフリーマンの四球で二進すると、T・ヘルナンデスの適時二塁打で生還した。

今季は試合前時点で、打率2割9分5厘、メジャートップタイの18本塁打、32打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.026としている。

25日(同26日)には、23年9月の右肘手術後初のライブBPに登板。打者5人を相手に22球、1安打2奪三振1四球と上々の内容で、最速は97マイル(約156キロ)だった。

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