
ソフトバンクの岩崎峻典投手(22)、庄子雄大内野手(22)、笹川吉康外野手(22)の計3選手が26日、出場選手登録を抹消された。
ドラフト6位ルーキーの岩崎は17日にプロ初の1軍昇格を果たした。前日25日のオリックス戦(鹿児島)で9回にプロ初登板するも、1回を4安打3失点。3連続タイムリーを献上するなど“ほろ苦デビュー”となった。
同2位ルーキーの庄子は1日にプロ初の1軍昇格し、主に代走起用で10試合に出場していた。笹川は4月29日に1軍昇格も、打率1割4分3厘、0本塁打、2打点、1盗塁と結果を残せなかった。