
オリックス田嶋大樹投手(28)、山崎颯一郎投手(26)、川瀬堅斗投手(22)が23日、出場選手登録を抹消された。
田嶋は22日のロッテ戦(京セラドーム大阪)に先発し、今季ワーストの6失点。同戦に3番手で登板した山崎は2死後に池田に左翼へ2ランを浴びた。開幕1軍も、3試合で防御率10・13と苦しみ、4月7日に登録抹消。4月25日に再昇格し、8試合で計5失点。再び2軍調整となった。
5年目の川瀬はリリーフの一角として15試合に登板し、防御率3・44と奮闘。前日の同戦では2本の適時打を浴びた。
代わって博志投手(28)と権田琉成投手(25)が昇格見込みとなった。