starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【広島】末包昇大が初の北陸で誕生日迎える「若さを出せれば」好相性G戦で自ら誕生日祝う


広島カープの外野手、末包昇大が自身の29歳の誕生日を迎える北陸での巨人戦で、活躍を誓っています。彼は4月9日から4番打者として起用されていますが、最近の打率は低迷中です。直近9試合の打率が.138に留まる中、新井監督は彼に期待を寄せています。末包は巨人戦での好成績(対戦打率.351)を背景に、復調を目指し、チームの勝利に貢献する決意を示しています。彼は打撃内容だけでなく、四球を選ぶなど得点を絡めたプレーで勝機を見いだそうとしています。

広島末包昇大(2025年5月撮影)

広島末包昇大外野手(28)が自らのバットで自身の記念日を祝うつもりだ。北陸での巨人2連戦初戦の27日に自身29度目の誕生日を迎える。「行ったことのない土地で誕生日を迎えるのは初めてなので、楽しめれば。まだ20代というところで、若さを出せればなと思います」。初上陸となる地で大暴れを誓う。

4月9日以降、4番の座を守ってはいるが、打率3割を下回った14日巨人戦から成績は下降する。同日以降の9試合の打率は1割3分8厘。シーズン打率も2割7分1厘にまで下げた。それでも新井監督は「そこまで悪くはないと思う。また切り替えて来週から頑張って欲しい」と期待を寄せる。9試合で29打数4安打も、2本が長打で犠飛も記録している。また、四球も7個選んでいる。末包自身も「めっちゃ悪いとかはない。切り替えてやっていければ」と前を向く。

好相性の巨人相手に復調のきっかけをつかみたいところだ。対戦別打率では巨人戦はもっとも高い3割5分1厘をマークし、2本塁打7打点。「変えずに。狙い球を絞って、打てればもちろんいいですけど、得点に絡む四球だったり、そういう仕事もできればと思います。ジャイアンツも今状態がいいので、いいチームを倒せればなと思います」。上位争いする相手を打てば、チームも、年を重ねる末包も勢いづくに違いない。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.