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ドジャース右腕が自責「1」で不運な黒星 マンシーとベッツのエラーが失点に絡む、チーム4失策


ロサンゼルス・ドジャースのランドン・ナック投手がメッツ戦で6回を投げ、自責点1の好投もチームの失策が重なり、敗戦投手となった。試合初回、大谷翔平が先制ホームランを放った直後、チームのエラーで逆転を許す展開に。特にマックス・マンシーとムーキー・ベッツの失策が痛手となり、ナックの投球内容に影響を与えた。総じて4つの失策があり、ドジャースは得点力不足で打線がつながらず、メッツの千賀滉大投手を攻略できなかったため、不運な敗戦となった。

メッツ戦で自責1と好投しながら黒星を喫したドジャースのランドン・ナック投手(ロイター)

<メッツ3-1ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

ドジャースのランドン・ナック投手(27)が6回3失点(自責1)と好投したが、味方の失策に足を引っ張られて黒星を喫した。

大谷翔平投手(30)の18号先頭打者アーチで先制した直後の1回は、2死からソトの三ゴロをマックス・マンシー内野手(34)が失策。続くアロンソに逆転の10号2ランを許した。

1-2の3回は先頭リンドアに中前打を許すと、続くビエントスの遊ゴロをムーキー・ベッツ内野手(32)が体勢を崩しながら捕球。難しい体勢から二塁へトスを試みたが、これが大きくそれて無死一、三塁となった(記録は内野安打と失策)。ソトの内野ゴロの間に失点したが、追加点は許さなかった。

ナックは安定した内容で、6回を4安打1死球3失点5奪三振。3失点も自責はわずか「1」だった。今季は先発やリリーフで7試合に登板している。

この日のドジャースは4失策。打線もメッツ千賀滉大投手(32)を攻め立てるもあと1本が出ず、ナックに不運な黒星が付いた。

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