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千賀滉大、先頭弾の大谷翔平から3球三振でリベンジ成功 3者連続三振などエンジン全開


ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手は、シティフィールドで行われた試合でロサンゼルス・ドジャース相手に先発登板しました。試合開始早々、大谷翔平に先頭打者本塁打を許しましたが、その後のピンチをしのぎました。1回裏には味方のアロンソが逆転2ランを放ち、チームをリードに導きました。千賀はその後も強打者を抑え、特に「ゴーストフォーク」での三振が目立ちました。本来白と紫のグラブを使用していたものの、審判団の注意でブラックのグラブに変更しました。3回までの登板で球速も最高156キロを記録し、好調な投球を続けています。現在の成績は9試合登板で4勝3敗、防御率はリーグトップの1.43で、日本人投手同士の防御率争いが注目されています。

メッツ対ドジャース 2回表を投げ終え引き締まった表情で引き揚げるメッツ先発の千賀(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

メッツ千賀滉大投手(32)が、5勝目をかけて今季初めてドジャース相手に先発した。

先頭の大谷翔平投手(30)に、低めの94・8マイル(約153キロ)の直球を右翼席へ運ばれると、ベッツの三ゴロをビエントスが失策。フリーマンに左中間へ二塁打を許し、無死二、三塁とピンチが広がった。

スミスはカウント1-2から浅い中飛。三走ベッツが間一髪で生還したが、チャレンジで判定が覆り併殺となった。2死三塁となり、T・ヘルナンデスはスライダーで空振り三振に仕留めた。

チームはアロンソの2ランで逆転に成功。直後のマウンドは、先頭マンシーを投ゴロ。パヘスをフルカウントから右飛、コンフォートを「ゴーストフォーク」で空振り三振に仕留めた。

1回は白と紫色のグラブを使用していたが、審判団から注意を受け、ブラックのグラブに変更した。

3回は先頭エドマンを見逃し三振、本塁打を許した大谷を95・9マイル(約154キロ)の直球で3球三振、ベッツを中飛に打ち取った。

3回までの最速は96・8マイル(約156キロ)だった。

今季は試合前時点で、9試合に登板して4勝3敗、防御率はナ・リーグトップの1・43をマーク。ドジャース山本由伸投手(26)の1・86で、日本人投手がリーグ最優秀防御率争いを繰り広げている。

--【ライブ速報はこちら】ーー>>大谷翔平vs千賀滉大 大谷翔平が先頭打者弾 メッツードジャース--

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