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【西武】首位日本ハムについに0.5差!13安打8得点で勝利 隅田知一郎リーグトップ6勝目


西武はロッテとの3連戦を勝ち越し、2位をキープしつつ、1位日本ハムとのゲーム差を0.5まで縮めました。先発の隅田知一郎投手は6回を投げ、7安打を許しながらも要所を抑え、リーグトップタイの6勝目を達成しました。打線では、4回に外崎修汰が2点適時打を放ち、7回には源田壮亮が走者一掃の3点適時二塁打を放ちました。さらに8回には元山飛優が2点適時二塁打を追加し、試合を決定づけました。隅田はこれで左腕投手として38年ぶりに球団の6勝目を果たしました。

ロッテ対西武 西武先発の隅田(撮影・井上学)

<西武8-0ロッテ>◇25日◇ZOZOマリン

2位西武がロッテ3連戦を2勝1敗で勝ち越し、25勝20敗の貯金5とした。

首位日本ハムが楽天と引き分けたため、これで0・5ゲーム差に迫った。

この日は左腕隅田知一郎投手(25)がロッテ打線に6回までに7安打を打たれながらも粘りの投球。要所をしのいで、リーグトップの今季6勝目を手にした。

打線はロッテ・ボスに5回まで7三振と苦戦したものの、4回に2安打で作った2死二、三塁のチャンスで外崎修汰内野手(31)が2点適時打を放った。

7回にはようやく2死から連打と死球で満塁のチャンスを作り、2番源田壮亮内野手(32)が左越えへ走者一掃の3点適時二塁打を放ち、ボスをKO。8回にも元山飛優内野手(26)の2点適時二塁打でダメ押しした。

▼西武隅田がパ・リーグ単独トップの6勝目。西武の投手がチーム45試合目までに6勝以上を挙げたのは18年多和田真三郎以来だが、左腕では64年井上善夫、87年工藤公康に次いで球団38年ぶり3人目となった。3人のうち井上は救援勝利を含んでおり、オール先発で6勝は工藤(全て完投)と隅田だけ。

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