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【天皇杯】筑波大またジャイキリ!J2で2位の大宮にアウェーで1-0 昨季もJ1首位町田撃破


筑波大学サッカー部が天皇杯1回戦でJ2の大宮アルディージャを1-0で破り、またもジャイアントキリングを達成しました。対戦は大宮のホームで行われ、前半40分にMF廣井蘭人が決勝ゴールを決めました。昨年、筑波大はJ1首位のFC町田ゼルビアを破った実績があり、今回も注目されています。チームにはU-23日本代表経験のFW内野航太郎やJ1浦和に加入内定のGK佐藤瑠星など有望な選手が揃っています。過去には三笘薫らも活躍し、今回もその伝統を引き継いだ形となりました。大宮はリーグ戦の好調を活かせずに敗退しました。

筑波大FW内野航太郎(2024年11月撮影)

<天皇杯:大宮0-1筑波大>◇25日◇1回戦◇NACK

筑波大(茨城)が、またもプロのJリーグ勢を破る番狂わせを起こした。J2で2位を走るRB大宮アルディージャと相手ホームで対戦。前半40分にMF廣井蘭人(3年=帝京長岡)が決勝弾を奪い、格上を食った。

昨年もJ1首位だったFC町田ゼルビアを破るジャイアントキリングを演じ、大学生初となる「J1の1位」倒を果たしていた。

今季も、昨夏のパリ五輪(オリンピック)を目指すU-23日本代表だったFW内野航太郎(3年=横浜ユース)を大エースに、J1浦和レッズに加入内定のGK佐藤瑠星(大津)ら豪華メンバーがそろい、得点した廣井も新潟・帝京長岡高時代にスーパー1年生として全国選手権の4強入りに貢献したスターだった。

一方の大宮は、好調のリーグ戦からターンオーバーした。背番号10のFW豊川雄太らは温存され、DF市原吏音やFW杉本健勇がベンチには入ったものの、筑波大は17年度も大会を盛り上げた。1回戦でJ3のYS横浜に勝ち、三笘薫(現ブライトン)らが得点した2回戦でも当時J1のベガルタ仙台に勝利。3回戦でもJ2のアビスパ福岡を振り切っていた。

8強を懸けた4回戦は、この日の相手となった大宮に0-2で敗れたが、本年度は後輩たちが借りを返した。

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