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大谷翔平、第2打席は差し込まれて中飛 4試合ぶりの18号は出るか


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、メッツ戦で「1番DH」として出場しましたが、第1打席では、相性が良いとされるメッツの左腕ピーターソンと対戦し、外角のスライダーに見逃し、空振り三振を喫しました。続く第2打席も中飛に終わりました。大谷は今シーズン、打率3割2厘、17本のホームラン、31打点、11盗塁と活躍しています。特に5月には10本のホームランを打ち、通算250本塁打にあと8本、600打点にあと2打点と迫っています。この試合では、翌日に予定されていた実戦形式の投球練習が、前日の長時間ゲームの影響で延期となりました。

ドジャース大谷翔平はメッツ戦1回表の第1打席は三振を喫した(AP)

<メッツ-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇シティーフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

第1打席は、対戦成績5割と好相性の左腕ピーターソンと対戦。カウント2-2から外角のスライダーにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第2打席は2-1の3回無死、カウント1-2から内角のチェンジアップに詰まり、浅い中飛に倒れた。

本来はこの日に実戦形式の投球練習を行う予定だったが、前日23日(同24日)が日にちをまたぐ5時間46分ゲーム(中断を含む)となり、25日(同26日)に延期となった。

今季は試合前時点で打率3割2厘、リーグトップタイの17本塁打、31打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.040としている。5月は10本塁打を放っており、メジャー通算250本塁打まで8本、同600打点までの2打点と、カウントダウンに入っている。

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