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【西武】自己最速160キロマークの今井達也が今季初適時打許す 得点圏無安打は31でストップ


西武のエース今井達也投手の開幕から続く得点圏での無安打記録が31打席で途絶えた。ロッテ戦で安田に二塁打、続く小林には適時二塁打で失点。今井はこれで4失点目だが、得点圏では今まで無失点を維持していた。

ロッテ対西武 西武先発の今井(撮影・野上伸悟)

<ロッテ-西武>◇24日◇ZOZOマリン

西武のエース今井達也投手(27)が開幕から続けてきた得点圏無安打記録が31打席で終わった。

4回1死からロッテ安田に右翼越えの二塁打を浴びた。続くソトは空振り三振も、7番小林に初球の159キロ直球を強振され、左中間を破る適時二塁打となって失点した。

今井はここまで4失点していたが、失点内容は3月28日日本ハム戦でソロ本塁打2本の2点、4月18日ソフトバンク戦で走者三塁から内野ゴロの1点、5月17日オリックス戦で満塁から犠飛の1点。得点圏に走者を置いた場面では28打数0安打に抑えていた。

この日は初回に1死一、三塁のピンチを背負ったが、自己最速の160キロをマークするなど、2者連続三振で切り抜けていた。

また今季は6回まで失点なしを続けていたが、山本の適時打が初の6回以内での失点となった。

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