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ロバーツ監督「気分はベター」5時間46分の熱戦制す 大谷翔平の実戦形式投球練習は1日延期


ロサンゼルス・ドジャースは、メッツとの試合で延長13回にわたる激戦を制し、7-5で勝利しました。この試合で大谷翔平は5打数1安打1四球の結果を残し、特に9回では安打を放ったものの二盗に失敗。試合は天候不順で遅れる場面もあり、ドジャースはその後3点を先制。しかし、9回に3点差を追いつかれ延長戦に突入しました。延長戦では両チーム得点を奪えずにいましたが、13回にドジャースが2点を追加して決着。ロバーツ監督はチームの勝利を「ポストシーズンようだ」と評価。一方、大谷の実戦形式の投球練習は試合が深夜に終わったため翌日に延期されました。

メッツ対ドジャース 延長13回の熱戦を制し笑顔でチームメートとタッチをかわすドジャース大谷(手前右)(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ5-7ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)は5打数1安打1四球だった。

打撃内容は、投ゴロ、四球、空振り三振、一ゴロ、右前打、右飛。

9回に安打で出塁した後、二盗に失敗した。

天候不順のため、ド軍が攻撃中の3回2死二、三塁の状況で中断。1時間38分後に再開し、3番フリーマンが四球で満塁となり、スミス、T・ヘルナンデスの連続適時打で3点を先制した。5回にはマンシー、パエスの連続適時打で2点を追加し、リードを広げた。

ところが9回、左腕クローザーのスコットが3点差を守れず、延長戦に突入。タイブレークながら両軍とも無得点が続いた末、ドジャースが13回にようやく2点を勝ち越し、5時間46分(中断を含む)の熱戦に決着をつけた。

先発を含め登板した投手は、ドジャースが8人、メッツは9人。試合後のロバーツ監督は「両軍とも可能な選手を起用して戦ったが、我々は勝てて気分はベターだ。ポストシーズンのモードのようで、みんなファンタスティックな仕事をしてくれた」と振り返った。

また、試合終了時間が午前0時56分と日付が変わっていたこともあり、24日(同25日)に予定されていた大谷の実戦形式の投球練習は、25日(同26日)に延期されることになった。

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