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タッチアップ巡って疑惑の判定? ド軍コンフォート、相手野手の交錯で明らかに早いスタートも…


ドジャースの外野手マイケル・コンフォートが23日、メッツに対する試合で走塁プレーにおけるビデオ判定により注目を集めた。この試合では8番左翼としてスタメン出場したコンフォートが、メッツの守備ミスによりタッチアップの機会を得た。問題は3回、メッツの中堅手テーラーと右翼手ソトが交錯した際に発生。捕球が混乱する中でコンフォートのタッチアップが早過ぎると見られ、その後ビデオ判定が求められた。しかし、審判団はコンフォートのタッチアップを認め、メッツ側は挑戦したが退けられた。この判定は試合中のNHK BS中継で詳しく解説され、ボールが宙に浮いた状態をどう解釈するかが焦点となった。

ドジャースのマイケル・コンフォート(2025年3月撮影)

<メッツ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティーフィールド

ドジャースのマイケル・コンフォート外野手(32)が、あわや走塁死からよみがえった。

「8番左翼」でスタメン出場すると、3回無死で四球を選んで出塁。1死一塁から大谷翔平投手(30)の四球で二進すると、2番ムーキー・ベッツ内野手(32)の右中間への飛球で、タッチアップに備えて二塁ベースへ帰塁した。

メッツの右翼手ソトが捕球体勢に入っていたが、中堅手テーラーが一目散に打球を負い、両者が交錯する形に。結果的にテーラーが捕球したが、交錯した際にボールが宙に浮いており、コンフォートのタッチアップが明らかに早いタイミングとなった。

審判団がビデオ判定すると、コンフォートのタッチアップが認められた。メッツサイドは納得しない様子だったが、試合は再開した。

NHKBSの中継では「メッツのベンチがチャレンジをして、そのチャレンジが退けられたということです。ボールをキャッチしたのではなくて、ボールが手の中にある時点で捕球に値するという判定だったということです」と説明した。

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