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【ヤクルト】今季7度目の完封負けで借金11 5月は4勝12敗1分け


ヤクルトは巨人との試合で、今季7度目の完封負けを喫し、借金が今季ワーストの11にまで膨らんだ。試合は東京ドームで行われ、ヤクルトの先発・山野は3回まで好調に抑えていたが、4回に乱れ甲斐に適時打を許した。その後もヘルナンデスと赤星に連続で適時打を浴び、合計4点を失った。6回には山本が追加点を許し、巨人に5−0で敗れる結果となった。ヤクルトの打線も巨人の先発・赤星を攻略できず、チャンスを生かせなかった。主力選手の村上、塩見、長岡が欠場した状態でチームは苦しい状況が続いている。

巨人対ヤクルト 4回裏巨人1死一、三塁、甲斐に先制の中前適時打を浴びた後、山野(左から2人目)のもとに集まるヤクルトナイン(撮影・鈴木みどり)

<巨人5-0ヤクルト>◇23日◇東京ドーム

ヤクルトが今季7度目の完封負けを喫し、借金は今季ワースト更新の11となった。

3回まで27球とテンポよく無失点に抑えていた先発山野が4回に突如、乱れた。先頭門脇の遊撃内野安打を皮切りに1死一、三塁のピンチを背負うと、甲斐に10球目を先制の中前適時打とされた。さらにヘルナンデス、巨人先発の赤星にも適時打を献上し、一挙に4点を奪われた。6回には2番手山本が赤星に四球を与えて2死一、二塁とした後、増田陸に三塁手・茂木のグラブを弾く適時二塁打を浴びて追加点を奪われた。

打線も巨人先発赤星を攻略できず。3回は1死三塁、5回は1死一、二塁、6回は2死一、二塁と攻めたが、あと1本に欠いた。

これで5月は4勝12敗1分けとなった。村上、塩見、長岡ら主力を欠く中で、苦しい戦いが続く。

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