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【ソフトバンク】巨人から移籍の大江竜聖、移籍後初めて1軍合流「いけるところは全部いく」


ソフトバンクに巨人からトレードで加入した大江竜聖投手が、移籍後初の1軍合流を果たしました。大江投手は移籍後初めての合流日で休日返上で投手練習に参加し、先発陣と共に汗を流しました。彼はウエスタン・リーグで無失点の好成績を残しており、状態は良好であると自信を見せています。ソフトバンクは現在、左の中継ぎ投手が不足しており、大江投手にはその役割に大きな期待がかかっています。プロとして豊富な経験を持つ彼は、新しい環境での挑戦に向けて意気込んでいます。

25年5月14日 入団会見で話をするソフトバンク大江竜聖

ソフトバンクに巨人からトレード加入した大江竜聖投手(26)が23日、移籍後初の1軍に合流した。この日はみずほペイペイドームで行われた投手練習に休日返上で参加。ストレッチ、キャッチボールなど先発陣と一緒に汗を流した。「体を動かしたいのと、先発の方にあいさつできるので」と振り返った。

12日に巨人から2対1の交換トレードでソフトバンクに加入した左腕。ウエスタン・リーグでは3試合に登板し、1セーブを挙げるなど計3回を投げ無失点の好投を披露した。「状態はいい感じになっています。結果で頑張りたい」と言葉に力を込めた。

22日にダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(28)が出場選手登録を抹消され、左の中継ぎ陣が手薄な状況となった。大江はプロ9年間で通算149試合に登板し、7勝0敗、34ホールド、防御率3・75をマーク。経験は豊富でワンポイント起用を含め、左封じとして大きな期待がかかる。「任されたところで、僕自身のやれることをやれれば。いけるところは全部いく気持ちでやっていきたい」と意気込んだ。

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