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【ロッテ】打線爆発快勝でオリックス戦今季初勝利、先発横山陸人5回無失点、池田来翔2打席連発


ロッテがオリックスを9対1で破り、連敗を2でストップ。試合は京セラドーム大阪で行われ、ロッテにとって今季初のオリックス戦勝利となった。寺地隆成が5回に出塁し、続く茶谷健太が貴重な先制打を放った。その後も池田来翔が6回に3ランホームランを放つなど、ロッテは攻撃の手を緩めず得点を重ねた。先発の横山陸人は5回を2安打無失点で抑え、プロ初の先発勝利を飾った。

オリックス対ロッテ ベンチから遠くを見つめるロッテ吉井監督(撮影(撮影・和賀正仁)

<オリックス1-9ロッテ>◇22日◇京セラドーム大阪

ロッテが快勝で連敗を2でストップし、オリックスに今季初勝利した。

前回完封負けを喫した田嶋をKOした。初回、3回、4回と走者を出すも得点を奪えなかったが、中盤に攻め立てた。5回2死から寺地隆成捕手(19)が右前打で出塁。直後の茶谷健太内野手(27)が左翼フェンス直撃の24年9月22日以来の適時打で先制。「つないでいこうという気持ちでいったことがああいう結果になってくれたと思います。しっかり振りぬくことができました」と振り返った。

6回にも2死からチャンスが訪れた。連続四球で2死一、二塁。池田来翔内野手(25)が今季1号の3ランで一気に突き放した。勢いは止まらず茶谷の2打席連続適時打で5-0とすると、7回には池田の2打席連続弾が飛び出した。

先発起用の横山陸人投手(23)は5回2安打無失点と好投し、先発として初勝利。「今自分のできるピッチングはできたのかなと思います。けどまだまだできなかったことや課題もたくさん見つけたので、まずは0で抑えることができて良かったなと思います」と振り返った。

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