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大谷翔平がブルペンで21球 スライダーを4球 25日に「少し進歩が見られるかも」と監督


ドジャースの大谷翔平投手が、投手復帰に向けてブルペンで21球の投球練習を行いました。彼は4球のスライダーを投げ、右肘手術からの復帰を目指しています。監督のデーブ・ロバーツは、大谷のボールに少し回転をかけたことに言及し、順調にいくことを期待しています。次のメッツ戦でのさらなる進展を期待しており、大谷はリハビリを続けています。24日に再び投球プログラムを予定しており、彼の今季中の投手復活が期待されています。大谷は昨季、右肘手術を受け、打者に専念していましたが、今季は再び投手としての活躍を目指しています。

ドジャース対ダイヤモンドバックス 試合前練習のブルペンで投球練習するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

投手復帰に向けて調整を進めるドジャース大谷翔平投手(30)が試合前にブルペン入りし、21球の投球練習を行った。前日のキャッチボールで解禁したスライダーは4球投げた。

デーブ・ロバーツ監督(52)は試合前の会見で、大谷のブルペン投球について「ボールに少し回転をかけて感触を確かめたようだ。今後どうなるか分からないが、順調にいくことを願っている」とコメント。さらに「土曜日に(メッツ戦が行われる)シティフィールドで彼が何をするか見ていく。そこで少し進歩が見られるかもしれない」と、24日(同25日)にも投球プログラムを行う予定だと明かした。

大谷は23年9月に右肘手術を受け、昨季は打者に専念。今季中の投手復活を目指してリハビリを進めており、17日(同18日)には術後最多となる50球を投げ込んだ。

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