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春季高校野球北海道大会組み合わせが決定 センバツ出場の東海大札幌の初戦の相手は滝川西


第64回春季全道高校野球大会の組み合わせ抽選会が札幌市内で行われ、東海大札幌の佐藤選手がくじ引き役を務めた結果、初戦で滝川西と対戦することが決まった。春の甲子園から帰った東海大札幌は、札幌地区予選で敗れた悔しさをバネに全道大会に臨む。次の試合に向け、佐藤選手は無敗を誓い、チーム全員で再起を期している。一方、開会式での選手宣誓は北照の屋富祖駿汰主将に任され、彼は公式戦での宣誓を光栄に感じている。各チームが夏に向けた決戦の場に臨む。

組み合わせ抽選会に出席した東海大札幌の佐藤(撮影・保坂果那)

第64回春季全道高校野球大会の組み合わせ抽選会が21日、札幌市内で行われた。春の甲子園に出場した東海大札幌は、27日初戦で滝川西と対戦することが決まった。20日に遠藤愛義監督(40)から「いい山を引く夢を見た」と、くじ引き役に抜てきされた佐藤聡央也内野手(3年)が出席した。

センバツ帰りのチームは札幌地区予選3回戦で酪農学園大とわの森三愛に0-1で敗れた。全道はセンバツ枠での出場が決まっていたが、地区での敗戦に気を引き締める。佐藤は「春地区で負けてしまったので、ここから絶対に無敗でいくっていう風にチームで話している。どこが来ても絶対に負けないという気持ち」と話した。

26日開会式での選手宣誓は北照の屋富祖駿汰主将(3年)に決定。「夏の前の最後の公式戦。そういう場で宣誓させていただくことは光栄」。ひと仕事を終えてすぐ、開幕戦で知内との1回戦に臨む。

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