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【広島】先制弾ファビアン「いい反応」決勝打モンテロ「貢献しないと」新井監督は両助っ人に信頼


広島カープはヤクルト戦で3-2と勝利し、連敗を止めました。勝利の立役者はドミニカンコンビのファビアンとモンテロ。ファビアンは1回に先制の5号ホームランを放ち、彼の連続安打を17試合に伸ばしました。決勝点は6回にモンテロがもたらし、初球のチェンジアップを左翼線に運び、これが勝ち越しの二塁打となりました。モンテロは復帰後7試合で5打点、3度目の勝利打点となる活躍を見せています。広島の新井監督は彼らの勤勉さと熱心な練習態度に信頼を寄せており、今後の活躍を期待しています。

広島対ヤクルト お立ち台でポーズを決めるファビアン(左)とモンテロ(撮影・加藤孝規)

<広島3-2ヤクルト>◇20日◇マツダスタジアム

広島のドミニカンコンビが、チームの連敗を止めた。火付け役は好調ファビアンだ。1回2死からヤクルト先発ランバートのカーブを振り抜き、左翼への特大5号先制弾。「いい反応で、ポイントを前にして自分のスイングでしっかり捉えることができました」。打線の口火を切る1発で、自身の連続安打を17試合に伸ばした。

決勝打はモンテロだ。同点の6回1死一、二塁から初球チェンジアップを引っ張り、左翼線への二塁打で勝ち越した。「1カ月以上1軍にいなかったので、自分の力でチームに貢献しないといけない」。復帰後7試合で5打点目と勝負強さを発揮。復帰後早くも、3度目の勝利打点となった。新井監督は両助っ人の働きに「勤勉だし、練習熱心だし、いいところで打ってくれる。すごく期待しています、これからも」と信頼を寄せた。

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