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投手・大谷翔平のリハビリ進捗をフリードマン編成本部長が語る「内容も、状態もとてもいい」


ドジャースの大谷翔平は、左肩手術からのリハビリを順調に進めており、ブルペンでの投球練習を増やしています。総合編成本部長のフリードマンは、慎重なペースでのリハビリが効果を上げていると述べ、大谷は今季最多の50球を投じたことを明かしました。今後は、負荷を徐々に上げながらライブBP(バッター相手の投球練習)に進む予定で、重要な球種であるスライダーの解禁も見込まれています。大谷の調整は今後も続き、通常の先発投手の役割に戻る準備を進めていく予定です。

試合前練習のブルペンで投球練習するドジャース大谷(2025年5月17日撮影)

<ドジャース4ー6エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのフリードマン編成本部長が、大谷翔平投手(30)のリハビリについて、進捗(しんちょく)状況を明かした。

大谷は前日、ブルペン入りで今季最多の50球を投じた。インターバルを入れ、25球ずつで調整。順調にリハビリを進めた。

フリードマン編成本部長は「左肩の手術明けだし、少し慎重に、ピッチングで強度を上げる前に良好な状態を作らないといけないと思っていた。だから我々は最初の数カ月をスローペースで進めてきた。現在、彼は週に数回ブルペンで調整し、内容も、状態もとてもいい。全て順調で、これから負荷を上げていく予定だが、具体的な時期は分からない」と話した。

次なるステップはライブBP(打者を相手にした投球練習)で登板、スライダーの解禁となる見込み。同本部長は「彼の勝負球として必要になる。球数を増やし、耐久性を高めていきながら、通常の先発投手の流れと同様にライブBPに進む。そこからまた、どうしていくかを考えていく」と語った。

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