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ドジャース、本拠で15年ぶりエンゼルス戦3連敗「チャンスもあっただけに残念だ」ロバーツ監督


ドジャースは、エンゼルスとの3連戦で悲劇的な敗北を喫し、スイープを避けられなかった。大谷翔平はDHとして活躍し、菊池雄星から3本のヒットを放ちながらも、チームの勝利には貢献できなかった。ドジャースの先発ゴンソリンは不安定な立ち上がりを見せ、初回に2本塁打で失点し、試合を支配することができなかった。打線はエンゼルスの菊池によって沈黙させられたが、スミスの3ランで一時同点とした。しかし、救援陣が再びリードを許し、最終的には敗北。ロバーツ監督は、責任を感じつつ、勝利の機会を逃したことを悔しんだ。このシリーズでの敗北は、ドジャースにとって15年ぶりの屈辱的な結果となった。

9回、空振り三振に倒れたドジャース大谷翔平(ロイター)

<ドジャース4ー6エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが本拠地でのエンゼルス3連戦で、今季初のスイープ(同一カード全敗)を喫した。「1番DH」で出場した大谷翔平投手(30)は、エ軍先発の菊池雄星投手(33)から2安打を含む5打数3安打をマークしたが、チームは投手陣が踏ん張れなかった。

ド軍は先発のゴンソリンが立ち上がりから不安定。1回に2本塁打を浴びるなど、3失点し、その後もピンチを重ねた。打線は菊池の前に沈黙し、大谷は2安打を放ったものの、つながりを欠いた。

7回に3番スミスの3ランで同点としたが、救援陣が踏ん張れず、反撃も及ばなかった。

ドジャースがエンゼルスとのカード3連戦で3連敗を喫したのは、10年6月11~13日以来、15年ぶりの屈辱。ロバーツ監督は「今回のシリーズでは先発を救援陣がカバーしないといけないことが多かった。勝てるチャンスもあっただけに、残念だ」と振り返った。

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