starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【中日】東京ドーム連敗が9でストップ 山本2発、板山、ボスラー本塁打攻勢で巨人を圧倒


中日ドラゴンズが東京ドームで巨人に7-4で勝利し、連敗を2で止めました。中日は背後にある東京ドームの苦手意識を克服し、昨年からの連敗を阻止。特に注目されたのは、板山祐太郎選手が7回に放った逆転2点本塁打です。この試合で中日の打線が躍動し、木下拓哉選手の中前適時打や山本泰寛選手の2本のソロ本塁打が勝利に寄与しました。また、新外国人ジェイソン・ボスラー選手が8回に追加点をもたらす2号2ランを打ちました。投手陣では松葉貴大選手が5回に失点しましたが、打撃陣の援護を受けて勝利に貢献しました。

巨人対中日 7回表中日1死一塁、板山は中越え逆転2点本塁打を放ち指を突き上げ一塁を回る(撮影・浅見桂子)

<巨人4-7中日>◇18日◇東京ドーム

中日が東京ドームの呪縛から解き放たれた。壮絶な打ち合いを制して連敗を2でストップ。今季初の同一カード3連敗を逃れた。チームは東京ドームで昨年8月24日から黒星が重なり、今季も4連敗中だったがようやく白星。借金は3に減らした。

打線は2回2死一、二塁から8番木下拓哉捕手(33)が先制の中前適時打。同点の5回には7番山本泰寛内野手(31)が1号ソロを放った。7回には2打席連発となる2号ソロを左翼席に運んだ。この回に板山祐太郎内野手(31)の1号2ランが飛び出し逆転に成功。8回には新外国人ジェイソン・ボスラー外野手(31)の2号2ランで突き放した。

3年ぶり東京ドーム登板となった先発の松葉貴大投手(34)は5回に代打リチャードに3ランを浴びるなど6回6安打4失点と苦しんだが、打線の援護に助けられた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.