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大谷翔平、第5打席まで2三振ノーヒットでチームも大逆転許す 自己最長の4戦連発は厳しい状況


エンゼルスの大谷翔平選手は「大谷翔平の日」にドジャース戦に出場しましたが、結果を残せませんでした。大谷は5打席に立ちましたが、2度の三振と1度の併殺打に終わり、ヒットを打つことができませんでした。特に第3打席ではフルカウントから外角のチェンジアップに空振りし、第4打席では遊撃手による併殺打となりました。試合前の成績は打率.316、16本塁打、29打点、10盗塁という好調なものでしたが、この日は期待通りのパフォーマンスを見せられませんでした。大谷はそれまでの試合で3試合連続の本塁打を記録し、5月だけで既に9本の本塁打を放っていました。

ドジャース対エンゼルス 4回裏ドジャース2死一塁、空振り三振に倒れ悔しげに引き揚げる大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-エンゼルス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、自身初の4戦連発をかけて「1番DH」でスタメン出場した。

第1打席は先発カーショーが3点を失った直後、技巧派左腕アンダーソンと対戦。2ストライクから、外角低めのチェンジアップで空振り三振に倒れた。

第2打席は3-3の2回2死、フルカウントから外角の直球を左中間へ運んだが、中堅手ルーゴのランニングキャッチに阻まれた。

第3打席は4-5の4回2死一塁、フルカウントから外角低めのチェンジアップにタイミングを外され、この日2度目の空振り三振に倒れた。

第4打席は6-5の6回無死一、三塁で、左腕デトマーズと対戦。初球のの直球を痛烈なゴロではじき返したが、遊撃手ネトの正面を突く併殺打に倒れた。この間に三走が生還したが、併殺打のため打点は記録されなかった。

第5打席は8-10の8回無死で、16日(同17日)に本塁打を放った右腕ゼファジャンと対戦。初球の内角低めスイーパーを打ち損じ、力のない二ゴロに終わった。

この日は「大谷翔平の日」。昨年の5月17日に、背番号「17」にちなんでロサンゼルス市議会が決議し、制定された。試合前時点で打率3割1分6厘、メジャー単独トップの16本塁打、29打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.106としている。14日(同15日)のアスレチックス戦から3試合連続で本塁打が飛び出しており、5月は既に9本塁打を放っている。

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