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復帰登板のカレジェンド左腕ーショー、4回までに5失点 エンゼルス打線につかまるも大歓声


ドジャースのレジェンド投手、クレイトン・カーショーがエンゼルスとの試合で260日ぶりに復帰登板し、4回までに5失点を喫した。1回には序盤にピンチを迎え、2失点を許し、その後も2点を追加される中で試合は振り出しに戻った。5回目の登板までには合計で5失点を記録。カーショーは最速146キロを記録し、2奪三振をあげたが、寒風の日となった。彼は昨年オフに左足の手術をし、長年のバッテリーパートナーであったオースティン・バーンズ捕手のDFAに関して「悲しいこと」と述べている。

エンゼルス戦で復帰登板したカーショーは力投(AP)

<ドジャースーエンゼルス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのレジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)が、今季初のマウンドで4回までに5失点を喫した。捕手はルーキーのダルトン・ラッシング(24)。

1回は先頭ネトをフルカウントから、外角のスライダーで空振り三振。続くシャニュエルに右前打、ウォード、ソレアに連続四球で1死満塁のピンチを招いた。

5番オハピーを2球で追い込むも、カウント2-2から真ん中付近に入った直球を左前へ運ばれ2失点。1死一、二塁から続くレンヒーフォを左飛に打ち取ったが、7番ルーゴに左中間へ適時二塁打を許した。アデルを代名詞のカーブで空振り三振に仕留め、3失点でしのいだ。

3失点した直後、アンディ・パヘス外野手(24)の3ランで試合は振り出し。2回は先頭ニューマンを三ゴロ、1番ネトを一飛、シャニュエルを一ゴロに打ち取り、3者凡退に仕留めた。

3-3の3回は、先頭ウオードにカーブを左翼席に運ばれ失点。続くソレアを三直、オホピーを中飛、レンヒーフォを右飛に打ち取った。

4回は先頭ルーゴを三ゴロ。アデルに四球を与えると、ニューマンに二塁打を浴び、1死二、三塁のピンチを招いた。ネトの右犠飛で5点目を失ったが、シャニュエルを一ゴロに打ち取った。

4回までに83球を投じ、5安打3四球5失点。最速は90・9マイル(約146キロ)で、2奪三振を記録した。

通算212勝のカーショーは、昨年オフに昨年オフに左足のつま先を手術。昨年8月30日ダイヤモンドバックス戦以来、260日ぶりの登板となった。白星を挙げれば、同8月18日(同19日)カージナルス戦以来272日ぶりとなる。

14日(同15日)には、長年バッテリーを組んできたオースティン・バーンズ捕手(35)が、DFA(メジャー40人枠から外される措置)となった。カーショーは「悲しいこと。バーンズは僕にとって公私で最高の友人の1人だった。2020年のワールドシリーズを制覇した時、彼とハグしたのは特別な瞬間だった。本当に、たくさんの思い出がある」と話していた。

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