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ジャッジ今季初の5打数無安打も打率4割キープ 連続試合安打は7でストップ


ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、メッツとのホーム試合で5打数無安打に終わり、連続試合安打記録を7で止めた。ジャッジは2番ライトで出場し、試合中の決定的場面でもヒットを打つことができず、打率は.414から.402に下がった。それでも4割超えの打率、15本塁打、41打点、OPS1.241という成績は依然としてリーグトップであり、昨シーズンのMVP時を上回る成績に注目が集まっている。メッツとの「サブウェイシリーズ」では、ディアスの速球に最後の打席で空振りし、試合を締めくくった。

6回表終了後のヤンキース・ジャッジ(ロイター)

<ヤンキース2-3メッツ>◇17日(日本時間18日)◇ヤンキースタジアム

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が本拠地でのメッツ戦で5打数無安打に終わった。

連続試合安打は7でストップし、打率は4割1分4厘から4割2厘に下がったが、依然として打率4割をキープしている。

ジャッジはメッツとの「サブウェイシリーズ」第2戦に「2番右翼」で出場。初回は右飛、3回は空振り三振を喫し、1点ビハインドの5回2死一、二塁の好機では三ゴロに倒れた。7回は再び空振り三振。そして2-3の9回、2死走者なしの第5打席でフルカウントから守護神ディアスの98・6マイル(約158・7キロ)高めフォーシームにバットが空を切り、最後の打者となった。5の0は今季初で、ノーヒットに終わったのはわずか7度目だった。

ジャッジはこれで9日のアスレチックス戦から続いていた連続安打がストップ。それでも打率4割2厘、15本塁打、41打点、OPS1.241はいずれもリーグトップ。打率3割2分2厘、58本塁打を放ち自身2度目のMVPに輝いた昨シーズンを上回る数字を残すか注目される。

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