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【オリックス】今季6度目の完封負けで3位転落… 先発エスピノーザは昨季から15戦連続白星なし


オリックス・バファローズは西武に0-6で完封負けを喫し、今季6度目の完封敗戦となった。これにより、3月30日以来の3位に転落。先発のアンダーソン・エスピノーザは序盤に打たれ、西武に得点を許した。打線が奮闘するも援護が不足し、エスピノーザは白星を逃し続け、15試合連続で勝ち星に恵まれない状況が続いている。岸田監督は対西武戦での競争力を欠き、表情には落胆が見られた。

西武対オリックス 2回裏、ぶぜんとした表情を見せるオリックス岸田監督(撮影・狩俣裕三)

<西武-オリックス>◇16日◇ベルーナドーム

オリックスは今季6度目の完封負けで、3月30日以来の3位に転落した。

先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(27)が序盤から西武打線を止められなかった。初回、2死二塁から4番ネビンに151キロツーシームを右翼線へ適時打。2回は2死から四球と味方の失策も絡み、二、三塁。1番西川にフルカウントからの6球目、スライダーを捉えられ、右中間へ2点適時三塁打を浴びた。これで昨季7月7日を最後に15戦連続白星なし。3回以降、4安打9奪三振と立て直すも、援護に恵まれなかった。

打線は初回に3番紅林弘太郎内野手(23)が、前日15日の日本ハム戦(エスコンフィールド)から5打席連続安打となる左前打。中川圭太内野手(29)も2打席連続中前打を放ち、好機をつくるも、後続がつながらず。7回まで西武渡辺を前に3安打に抑え込まれた。

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