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大谷翔平、自身の「ボブルヘッド・デー」でまたまたまた本塁打 逆方向へ2試合連発14号3ラン


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、自身の「ボブルヘッド・デー」にスタメン出場し、2試合連続で14号3ランを記録しました。試合はドジャーススタジアムで行われ、対戦相手はアスレチックスでした。3回の一死一、二塁の場面で、大谷はアレクサンダー投手の外角チェンジアップを捉え、左翼席へ逆方向に飛び込む3ランを放ちました。この日、大谷はさらに、第2打席で犠牲フライを打ち、試合の勝利に貢献しました。14日のアスレチックス戦でも13号ソロ本塁打を記録し、今季の好調をアピールしています。現在、大谷の打率は3割7厘、13本塁打、22打点、10盗塁、OPS1.055です。

ドジャース対アスレチックス 1回裏ドジャース無死、ファウルボールに声を出して知らせる大谷(撮影・)

<ドジャース-アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。自身の「ボブルヘッド・デー」で、2試合連続の14号3ランを放った。

7-2の3回1死一、二塁で、右腕アレクサンダーと対戦。2ボールから外角のチェンジアップを捉え、逆方向の左翼席へ飛び込む14号3ランとした。打球速度102・9マイル(約166キロ)、飛距離382フィート(約116メートル)、角度は28度だった。

0-1の1回は右腕ビドと対戦。カウント2-2から、内角高めの95・4マイル(約154キロ)の直球にバットが回り、空振り三振に倒れた。

第2打席は3-2の2回1死一、三塁で、初球のスライダーを捉え、右犠飛で追加点を挙げた。

この日は4月2日(同3日)以来の「ボブルヘッド・デー」。自らの記念日にはめっぽう強く、昨年8月28日(同29日)のオリオールズ戦では、愛犬デコピンの始球式の直後に先頭打者アーチ。4月2日のブレーブス戦では、9回にサヨナラ本塁打で試合を決めた。

今季は試合前時点で、打率3割7厘、リーグ3位タイの13本塁打、22打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は同2位の1.055としている。14日(同15日)のアスレチックス戦では、13号先頭打者アーチを放った。

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