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前田健太がカブスとマイナー契約 状態上げ準備整えばメジャー合流へ 今永昇太&鈴木誠也が在籍


37歳の前田健太投手がタイガースからDFAされ自由契約となり、カブスとマイナー契約を結びました。今後、マイナーリーグで調整し、メジャー昇格を目指す予定です。メジャー昇格が実現すれば、カブスで活動する3人目の日本人選手となります。前田は日本プロ野球の広島で活躍後、2016年からドジャースに加入し、先発投手やセットアッパーとして貢献しました。その後ツインズに移籍し安定した成績を残したものの、タイガースでの成績は振るわず、再出発を図ります。

前田健太(2024年12月撮影)

タイガースからDFA(メジャー40人枠から外す措置)通告を受け、自由契約となっていた前田健太投手(37)が、カブスとマイナー契約を結んだことが15日(日本時間16日)、明らかになった。

代理人関係者によると、前田は傘下マイナーリーグで登板を重ね、状態を上げて準備が整えばメジャーへ合流する見込みだという。メジャー昇格となれば、カブスは今永昇太投手(31)、鈴木誠也外野手(30)に次いで3人目の日本人選手が在籍することとなる。

日本プロ野球の広島でエースとして活躍した前田は16年からドジャースに在籍し、主に先発でチームを支えた。ポストシーズンでは貴重な右のセットアッパーとして、2度のワールドシリーズ進出に貢献。4年間で47勝35敗、防御率3・87の成績を残した。

20年の春キャンプ直前にツインズへトレード移籍。4年間在籍し、18勝14敗、防御率4・02の結果を残し、投手陣を引っ張った。

24年からタイガースに移籍したが、昨年は3勝7敗、防御率6.09と自己ワーストの結果に終わった。先発返り咲きを目指していた今季も、開幕から先発ローテーションには入れず、中継ぎとして7試合の登板で防御率7・88と結果が出なかった。

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