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【阪神】デュプランティエ、初の敵地で自身連勝へ「ルーティンを継続してやっていくだけ」


阪神のジョン・デュプランティエ投手が、15日に横浜でのDeNA戦で初の敵地登板に臨む。これまでホームでの4試合で防御率1.23、1勝1敗の成績を残しているデュプランティエは、「自分のやりたいことをしっかりやって、相手の対策にアジャストしていく」と楽しみながら対戦する姿勢を見せた。デビュー戦でもDeNAと対戦し、6回3安打1失点という好投を見せるも、打線の援護に恵まれず惜しくも勝利を逃した。前回登板のヤクルト戦から中11日経っての登板となるが、ルーティンは順調で特に変更はないと話す。2勝目を狙うデュプランティエは、前向きで変わらぬタフな姿勢を示している。

練習後の囲み取材で笑顔を見せる阪神デュプランティエ(撮影・前田充)

阪神のジョン・デュプランティエ投手(30)が、初の敵地で2勝目を狙う。

15日、横浜でのDeNA戦に先発予定。ここまで京セラドーム大阪で1試合、甲子園で3試合で登板。1勝1敗、防御率1・23で迎えた初の敵地登板となる。「しっかり向こうも対策してくると分かってるので、そういう意味でも自分のやりたいことをしっかりやって、向こうがやっていくものに対して、しっかり自分がアジャストしていくという、その対戦を楽しみたいと思います」と意気込んだ。

DeNAとは4月3日のデビュー戦で対戦し6回3安打1失点と好投も、味方打線も相手先発のケイを打てず、ビハインドの状況で降板した。対戦前の予備知識と実際の対戦経験を照らし合わせ、組み立てなど投球を変える可能性については「変えたとしても、言わないですよ」とにやりとし、手の内は明かさなかった。

雨などの影響で、来日初勝利を挙げた前回3日ヤクルト戦から中11日で登板。「変わることなく、いつもやってることをずっと継続してやって、今、ルーティンはいい感じで進んでるんで、そのルーティンを継続してやっていくだけなので、特に何かいろいろ変えるとかはなかったです」とタフな姿勢で自身連勝を目指す、【堀まどか】

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