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新人王右腕スキーンズ、ジャッジに続き2人目のWBC米国代表「子供の頃から見て育ってきた」


MLBでパイレーツの先発右腕ポール・スキーンズが、来年3月に開催されるWBCで米国代表に選出されたことが発表された。昨季新人王に輝いたスキーンズは、この選出について「特別な気持ち」と喜びを語り、子供の頃からWBCを見てきた自分がプレーすることになるとは思ってもいなかったと振り返った。監督からの代表入りの打診を受けて即座に出場を決意し、ヤンキースの主将ジャッジと共に戦うことを楽しみにしている。スキーンズは昨年のデビュー以来11勝3敗、防御率1.96で新人王に輝き、サイ・ヤング賞投票では3位。今季は9試合で3勝4敗、防御率2.63を記録している。

25年4月25日 ドジャース対パイレーツ パイレーツ先発のスキーンズ(撮影・菅敏)

MLBは13日(日本時間14日)、昨季新人王に輝いたパイレーツの先発右腕ポール・スキーンズ(22)が、来年3月に開催されるWBCで米国代表に選出されたと発表した。

スキーンズはメッツ戦の前に地元メディアの取材に応じ「特別な気持ち。子供の頃からWBCを見ながら育ってきて、自分がプレーする機会があるなんて思ってもいなかった。だから『もし出場する機会があるなら、出場しないわけにはいかない』って考えていた」と喜びを口にした。デローサ監督から4月に代表入りの打診を受けたと明かし「出場すると伝えた。とても楽しみ」と興奮していた。

米国代表入りが決まったのは、主将を務めるヤンキースのジャッジ外野手に続いて2人目。ジャッジとの共闘に「彼とは何度か話したことがある。同じロッカールームで過ごすことができるのはとてもクールだね」と話した。

スキーンズは23年ドラフトで全体1位で指名され、昨年5月にデビュー。11勝3敗、防御率1.96をマークして新人王に輝き、サイ・ヤング賞投票では3位に入った。今季9試合で3勝4敗、防御率2・63。

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