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【ソフトバンク】城島健司CBOが明かしたトレード内幕 巨人からリチャード獲得の話があった


ソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)は、リチャード内野手が巨人に移籍し、秋広優人内野手と大江竜聖投手がソフトバンクに加わる交換トレードの背景を説明しました。城島CBOによれば、巨人側からリチャード選手獲得への強い関心があり、それがトレードの出発点となったことを明かしました。リチャード選手にとっては他球団で活躍の場を得る大きなチャンスだと評価しました。一方で、新たに獲得した秋広は高身長を活かした両翼や一塁での守備力、大江は左腕のスペシャリストとしての期待が寄せられています。城島CBOは、特に秋広のドラフト時からの注目選手として期待を示しました。

城島健司(2025年5月3日撮影)

ソフトバンク城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(48)が13日、前日12日に発表した交換トレードの経緯を説明した。ソフトバンクからリチャード内野手(25)が巨人に移籍し、巨人から秋広優人内野手(22)大江竜聖投手(26)がソフトバンクに移籍した。城島CBOは「今回のことに関して言うと、ジャイアンツさんからリチャード選手をどうしても獲得したいという話が先にありました」と説明。「望まれて他球団に移籍するのは選手としてもすごくいいチャンスだと思いますし、彼のポテンシャルからすれば十分活躍してくれると思っています」と太鼓判を押した。

獲得した身長2メートルの秋広に関しては両翼と一塁を守ることができ「どっちもです。ファーストとして素晴らしいファーストでしょ。上でも下でもどこでも捕れるっていうね。両翼の守備も我々は高く評価してます。ドラフトの時から注目している選手です」と期待した。左腕大江に関しては「左のスペシャリスト。勝ちゲームでもずっと投げていた実績もありますし」と語った。

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