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U-23日本代表の大岩剛監督が約1カ月間欧州クラブで指導者研修 バルセロナなど5クラブ


大岩剛監督が、28年ロサンゼルスオリンピックを目指すU-23日本代表チームの指導強化のため、約1か月間の欧州研修を受けた。滞在先はスペインのバルセロナ、ドイツのE・フランクフルトとボルシアMG、イングランドのボーンマス、フランスのトゥールーズの5つのクラブで、トップチームおよび育成年代の指導現場に参加。影山雅永技術委員長は、大岩監督の視野を広げる目的での研修が非常に実りあるものだったと評価している。

大岩剛監督(2024年3月撮影)

日本サッカー協会(JFA)は12日、都内で技術委員会を行った。影山雅永委員長(57)は、28年ロサンゼルスオリンピック(五輪)を目指すU-23(23歳以下)日本代表の大岩剛監督が約1カ月間に渡って欧州クラブで指導者研修を受けたことを明かした。

4月8日に出発して、5月11日に帰国した。受け入れクラブはスペイン1部バルセロナ、ドイツ1部E・フランクフルト、ドイツ1部ボルシアMG、イングランド1部ボーンマス、フランス1部トゥールーズの5チーム。トップチームや育成年代の指導現場に帯同したという。

ロサンゼルス五輪世代は現在U-20(20歳以下)日本代表で、秋に行われるU-20ワールドカップ(W杯)に向けて、船越優蔵監督が指揮をとり活動中。大岩監督は活動チームがなく、時間的余裕が生まれたため、協会側から研修を打診したという。

影山委員長は「大岩監督にさらなる視野を広げてもらう、自己研さんをしてもらうという意味で行ってもらった。非常に良い時間になったのえはないか」と話した。

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