starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

スタンフォード大・佐々木麟太郎がサヨナラ押し出し死球 右腕に直撃でガッツポーズ


スタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が、グランドキャニオン大学戦で押し出し死球を受けてチームのサヨナラ勝ちを決めました。佐々木選手は、前日の試合で7号ホームランを放っており、この試合では「5番一塁」で出場。試合は乱打戦となり、15-15の延長10回に相手投手の制球が乱れて満塁のチャンスが到来。この絶好の局面で佐々木選手が打席に立ち、死球によるサヨナラ勝ちを決めました。試合を通じて4打数2安打1打点、2四球1死球の成績を残し、チームの勝利に貢献した。今季の打率は.283で、7本塁打、38打点の記録を保持しています。

スタンフォード大・佐々木麟太郎(2025年4月撮影)

<米大学野球リーグ:スタンフォード大16ー15グランドキャニオン大>◇11日(日本時間12日)◇カリフォルニア州スタンフォード

高校通算140本塁打を誇る米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20=花巻東)が、押し出し死球を受けチームのサヨナラ勝ちを決めた。

前日に2試合ぶりの7号2ランを放った佐々木はグランドキャニオン大戦に「5番一塁」で出場。15-15の延長10回、9回から続投している相手左腕が制球を乱し、2死二塁から連続死球で満塁となり、佐々木の7打席目が回ってきた。初球は外れて1ボールとなり、2球目が抜けて右腕を直撃。佐々木は自軍のベンチに向かってガッツポーズを見せ、グラウンド上でチームメートから盛大な祝福を受けた。

両チーム合わせて39安打、31得点の乱打戦を制した。佐々木は2回に二塁打、5回に左前打、6、7回には四球を選び、4打数2安打1打点、2四球1死球で4試合ぶりの勝利に貢献。今季48試合で打率2割8分3厘、7本塁打、38打点となった。チームの勝敗は25勝23敗で、同カンファレンス内のチームとの対戦は9勝18敗。今季残すは3試合のみとなっている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.