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落合博満氏&中畑清氏、巨人岡本和真の負傷シーンを分析「見た瞬間に重傷だなと思いました」


元監督の落合博満氏と中畑清氏が、「サンデーモーニング」で負傷した巨人の岡本和真選手について意見を述べた。岡本選手は送球を捕球しようとして重傷を負い、長期離脱の見込み。どちらの監督も選手の執念が怪我の原因と指摘。

落合博満氏(2019年3月撮影)

元中日監督の落合博満氏と、元DeNA監督の中畑清氏が11日、TBS系「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、負傷離脱となった巨人岡本和真内野手(28)に言及した。

岡本は6日の阪神戦(東京ドーム)、三塁手浦田のそれた送球に捕球を試みるも、打者走者の中野と交錯。負傷退場となり、「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断された。長期離脱が見込まれる。

落合氏は「最後までミット持ってたでしょ。ミットが外れちゃえばいい。そしたらある程度、(けがの度合いは)軽減されるんだけど、そのまま持っていかれるからけがの具合が大きくなる」と話した。中畑氏は「見た瞬間に重傷だなと思いました。野球人のさがなんですよ。ボールを絶対捕って絶対アウトにするんだという執念があるから(けがに)つながる」と語った。

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