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大谷翔平、チャンスの第3打席は初球狙うもカットボールに差し込まれる 8試合連続安打を記録


大谷翔平選手はダイヤモンドバックスとの試合で「1番指名打者」として出場し、第1打席で8試合連続安打を記録した。初回に内角のカットボールを捉え、109.5マイル(約176キロ)の安打を放ったが、後続が続けず得点には至らない場面もあった。今シーズン、大谷は打率.304、リーグトップタイの12本塁打、20打点、10盗塁と好調を維持。OPSは1.063と優れた成績を残している。前には2試合連続本塁打を記録しており、特にダイヤモンドバックス戦では9回に勝ち越しの3ランホームランを放っている。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 5回表ドジャース1死二塁、大谷は二ゴロに倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席で8試合連続の安打を放った。

1回無死で右腕バーンズと対戦。1ボールから内角低めのカットボールを捉え、右前への安打を放った。打球速度は109・5マイル(約176キロ)だった。続くベッツの遊ゴロ併殺で、二塁封殺となった。

第2打席は0-0の3回2死一塁、一走キムがボークで二進すると、申告敬遠で歩かされた。ベッツが中飛に倒れ、得点には至らなかった。

第3打席は0-1の5回1死二塁、初球のボール気味の内角カットボールを狙ったが、差し込まれて一ゴロに倒れた。

今季は試合前時点で、打率3割4厘、両リーグトップタイの12本塁打、20打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.063としている。7日(同8日)から2試合連続で本塁打を放っており、8日(同9日)のダイヤモンドバックス戦では、11-11の9回に勝ち越しの12号3ランを決めた。

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