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【オリックス】曽谷龍平7回2安打無失点で3勝目「やりかえせたので継続」SB戦の連敗ストップ


オリックスの曽谷龍平投手が10日に行われたソフトバンク戦で、7回を2安打無失点に抑え、チームの6-1での勝利に貢献しました。曽谷は150キロを超える速球を駆使し、5奪三振を記録。試合中盤に危機的な場面も迎えましたが、緊張を見事に打破し、高めの速球で三振を奪いました。曽谷は前回ソフトバンク戦で不本意な結果に終わっており、今回は強い復讐心を持って挑んだと告白。結果、チームは連敗を止め、曽谷自身もソフトバンク相手の連敗を脱出しました。この白星は岸田監督の誕生日に華を添える形となり、彼はチームの状況を打破できたことを喜び、今後も継続して成果を出す意志を示しました。

オリックス対ソフトバンク オリックス先発の曽谷(撮影・宮崎幸一)

<オリックス6-1ソフトバンク>◇10日◇京セラドーム大阪

オリックス曽谷龍平投手(24)が7回2安打無失点、5奪三振の快投で、今季3勝目を挙げた。

最速154キロを計測するなど、左打者の内角に次々と150キロ超えの直球を押し込み、3回まで無安打無四球。「1球目からボールがだいぶいっていたので、ここはどんどんどん飛ばしていこうと思ってやってました」。7回に2四球と右前打で1死満塁のピンチを招くも、最後は高めの直球で嶺井を空振り三振。岸田監督の44歳の誕生日に白星を贈った。

昨季から自身ソフトバンク戦4連敗。チームも12連敗を喫していた中、「やり返す気持ちだけは強くもって今日は臨みました」と燃えた。前回のソフトバンク戦は、4月23日に敵地で4回9安打5失点KO。「勝負球がだいぶ甘いというか、ボールも高かった」と反省し、雪辱を果たした。

チームも6-1で快勝。「ソフトバンクになかなか勝てていない状況で勝ち切れたのは大きかった。しっかりやりかえせたのでまたこれを継続して結果出せるように頑張っていきたい」と力を込めた。

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