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【オリックス】15試合ぶりソフトバンク戦勝利で岸田監督バースデー祝福! 杉本裕太郎が先制打


オリックスがソフトバンクに6-1で勝利し、15試合ぶりにソフトバンク戦での勝利を収めた。この勝利は、岸田護監督の44歳の誕生日を祝うものとなった。試合は、4回に杉本裕太郎が左翼線へ適時二塁打を放ち先制。続いて頓宮裕真が左前適時打を放ち、2点を獲得した。5回には紅林弘太郎がソロホームランを、6回には右越え適時二塁打でさらに3点を追加し、一方的な展開に。先発の曽谷龍平は7回を2安打無失点に抑える好投を見せ、打線と投手陣の連携が光った試合だった。

オリックス対ソフトバンク 4回裏オリックス1死二塁、左翼線へ先制適時二塁打を放つ杉本(撮影・前田充)

<オリックス6-1ソフトバンク>◇10日◇京セラドーム大阪

オリックスは昨季8月28日(長崎)以来、15試合ぶりにソフトバンク戦に勝利した。前日までに同戦は2引き分けをはさみ12連敗を喫していた中、岸田護監督の44歳の誕生日に連敗ストップの白星を届けた。

打線が一致団結した。0-0の4回、1死から3番太田椋内野手(24)が左中間への二塁打で出塁。4番杉本裕太郎外野手(34)はソフトバンク大関の6球目、高めの直球を左翼線へ痛烈な打球をはじき返し先制。なお2死三塁で、頓宮裕真捕手(28)も左前適時打。苦しめられてきたソフトバンク戦で、2点をたたき出した。

さらに2-0の5回、紅林弘太郎内野手(23)が左翼へ3号ソロ。6回には2死満塁で2番手尾形から走者一掃の右越え適時二塁打を決めた。

援護をもらった先発の曽谷龍平投手(24)は7回2安打無失点の快投。7回に2四球と右前打で1死満塁のピンチを招くも、最後は高めの直球で嶺井を空振り三振に仕留めた。150キロ超えの直球を次々と投げ込み、スライダーも光った。

投打がかみ合い、首位を守った。岸田監督の誕生日に大きな1勝をプレゼントした。

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