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ダルビッシュが打者相手の投球練習で順調な回復披露「今月末にも復帰してくれれば」と球団CEO


ダルビッシュ有投手が右肘の炎症で開幕から負傷者リスト入りしていましたが、順調に回復していると伝えられています。彼はアリゾナ州での練習で、試合形式で3イニング投げるなどの調整を行っており、今月下旬には復帰が見込まれています。サンディエゴ・パドレスの監督や球団関係者も、彼のメジャー復帰が近いことを示唆しています。ダルビッシュはキャンプ中に疲労が原因で一時調整を中断しましたが、その後リハビリを経て順調な回復を見せています。ダルビッシュはメジャーリーグで13年目を迎え、これまでに110勝を挙げており、復帰すれば300試合登板に近づくことになります。

ダルビッシュ有(2025年3月11日撮影)

右肘の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)入りしているパドレスのダルビッシュ有投手(38)が、8日(日本時間9日)に打者相手の試合形式で投球練習を行い、このまま順調なら今月下旬にも復帰する可能性があると複数の米メディアが伝えた。

ダルビッシュはアリゾナ州の球団施設で、試合形式で3イニング相当を投げたという。MLB公式サイトのAJ・カサバル記者が9日(同10日)、X(旧ツイッター)で伝えたところによると、マイク・シルト監督は「復帰まではそれほどかからないかもしれない」と話したという。またサンディエゴの地元テレビ局デレクターのベン・ヒギンス氏によると、球団のエリク・グループナーCEOは「試合形式の投球は、良い感じに見えた。順調にメジャー復帰に向かっており、今月末にも復帰してくれればと思っている」と話したという。

ダルビッシュはキャンプ中に疲労が出たため一時、調整を中断。その後に右肘の軽い炎症が判明し、開幕からIL入りした。だがその後は順調に回復し、リハビリを進めていた。

メジャー13年目で、ここまで通算110勝88敗、防御率3・58、2007奪三振をマーク。あと18登板でメジャー300試合の先発となる。

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