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【ロッテ】落球に暴投…先発ボスは7回5安打1失点粘投も今季6度目0封負け


西武とロッテの試合は、西武が1-0で勝利した。ロッテは5回に得点圏にランナーを進めるチャンスがあったが、藤岡裕大の打球が併殺打となり得点できなかった。逆に西武は5回裏にチャンスを活かし、ボスの暴投で1点を先制。このまま試合は両軍無得点で終わり、西武が勝利を収めた。ロッテは今季6度目の試合無得点となったが、先発のボスは7回を5安打1失点と好投を見せたものの、援護を得られなかった。試合は雨の影響で視界不良だったが、これを乗り越えて西武が勝利した。

西武対ロッテ 5回裏西武1死二、三塁、空振り三振に倒れるモンテル(撮影・河田真司)

<西武1-0ロッテ>◇9日◇大宮公園

ロッテはチャンスをものにできず、今季6度目の0封負けを喫した。5回に池田来翔内野手(25)の左翼フェンス直撃の二塁打と犠打、高部の死球で1死一、三塁の好機をつくった。2番藤岡裕大内野手(31)の打球は二塁手正面への二直で2アウト。飛び出していた三走・池田は三塁に戻りきれず、併殺となって無得点に終わった。

直後の5回裏に先発のオースティン・ボス投手(32)が1死二、三塁のピンチを招いた。西武モンテルの打球は一塁側ファウルゾーンへ高く上がり打ち取ったかと思われたが、雨による視界不良もありプロ初先発のルーキー立松由宇内野手(26)が落球し、アウトをとりきれなかった。直後にボスの暴投で先制を許した。

ボスは雨が降りしきる中で7回を投げて5安打1失点と粘投したが、味方の援護がなく3勝目とはならなかった。

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