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清原和博氏が坂本勇人を称賛「かなり技術のあるバッティング。さすが」第1打席で左翼線二塁打


2024年9月9日、元プロ野球選手の清原和博氏が、ヤクルト対巨人戦のテレビ解説で、巨人の坂本勇人選手の打撃を高く評価しました。坂本選手は「7番三塁」でスタメン出場し、試合初めの打席で左翼線への二塁打を放ちました。この際、清原氏は坂本選手の技術を称賛し、「高めに抜けた変化球をうまく打った」とコメントしています。坂本選手は今シーズン、打率1割台と不振に陥り、一時は登録抹消されましたが、ファームでの調整を経て1軍復帰を果たしていました。また、岡本和真選手の離脱により、新たに吉川尚輝選手が第92代の4番打者として起用されています。

清原和博氏(2024年9月15日撮影)

西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏(57)が9日、ヤクルト-巨人戦(神宮)のテレビ解説を務めた。

同じ右打者の巨人坂本勇人内野手(36)が第1打席で左翼線に二塁打を放つと、打撃を称賛した。坂本は「7番三塁」でスタメン出場。2回1死、1ボールからヤクルト高梨の内角高めに入ったカーブを左翼線に運んだ。

清原氏は「かなり技術のあるバッティングでした。ストレート系の球を待っていたと思うんですけど、高めに抜けた変化球、甘めに来た球をうまく右手を離して。普通に打つとファウルになってしまうんですけど、うまく運びましたね。さすがです」と称賛した。

今季19年目を迎えた坂本は、開幕から11試合で打率1割2分9厘、打点2と不調が続き、4月15日に出場選手登録を抹消。昨年6月以来のファーム調整を行い、7日阪神戦(東京ドーム)から1軍に復帰した。

巨人は岡本和真内野手(28)が「左肘の靱帯(じんたい)損傷」で離脱し、全試合3番で出場してきた吉川尚輝内野手(30)が第92代の4番に入った。第64代4番の清原氏は「阿部監督の考えなんでしょうけど、思い切った考えですよね」と話した。

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