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絶好調フリーマン、今日も打って13試合連続安打 3打席目に一、二塁間突破 チームは敗戦


フレディ・フリーマンは、ダイヤモンドバックスに対する試合で「3番一塁」としてスタメン出場し、3打数1安打を記録。これにより連続試合安打数を13に伸ばした。試合では、初回に四球で出塁したが、その後の打席ではヒットが1本に留まり得点には結びつかなかった。チームは先発の山本由伸が相手打者にホームランを2本許し、トータルで5失点を喫し敗北した。フリーマンの現時点での打率は.361、8本塁打、OPSは1.139を記録している。敗戦はしたものの、フリーマン個人の好調が続いていることが伺える試合内容となった。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ダイヤモンドバックス5-3ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇チェースフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が「3番一塁」でスタメン出場し、3打数1安打だった。これで連続試合安打を13に伸ばした。チームは先発の山本由伸が満塁弾とソロの2被弾で5失点と奮わず敗戦した。

1回2死で相手先発ファットと対戦。フルカウントから内角低めのスイーパーを見極め、四球で出塁した。

3回2死一塁の第2打席は、1ストライクから外寄りのスイーパーを狙うも、詰まらされて左邪飛に倒れた。

6回1死の第3打席は、初球の真ん中高めの直球を捉え、鋭い打球は一塁手のグラブをはじいて右前打になった。その後、5番マンシーの中安打で三塁まで進むも、6番パヘスが三振に倒れ得点にはならなかった。

8回無死一塁の第4打席は、ダイヤモンドバックス3番手のモリーヨと対戦。フルカウントから内寄り直球に空振り三振に倒れ、先頭で安打を放ったベッツに続くことはできなかった。

これで打率は3割6分1厘、8本塁打、29打点。OPS(出塁率+長打率)は1.139としている。

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