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【巨人】赤星優志 主軸の離脱に奮起「なんとかピッチャーで試合を…」 9日ヤクルト戦先発 


プロ野球巨人の赤星優志投手(25)は、9日のヤクルト戦に向けて川崎市のジャイアンツ球場でランニングや投球練習を行い調整を進めた。今季ヤクルト戦では2戦2勝の好成績を持ち、「今は自分の結果を求めてやっていきたい」と意気込む。赤星は今季ここまで2勝3敗ながらも防御率2.18と安定した成績を維持している。前回のDeNA戦では7回を無失点で抑えた。日程は通常の間隔での登板で、「大きな変化はないので通常通り調整した」と語った。チームは主力打者の岡本和真選手が左肘の靱帯を損傷し長期離脱を余儀なくされる中、赤星は「ピッチャーで試合をつくり、もっと気合を入れていきたい」と決意を新たにした。

ランニングをする巨人赤星(撮影・寺本吏輝)

巨人赤星優志投手(25)が9日ヤクルト戦(神宮)に先発する。8日、川崎市・ジャイアンツ球場で、ランニングや立ち投げなどで調整。「周りのことは気にせずに、今は自分のことで精いっぱいなので、とにかく自分の結果を求めてやっていきたいなと思います」と意欲を燃やした。

今季のヤクルト戦は2戦2勝。相性のいい相手との対戦に「(今季ヤクルトに)勝ってはいるので、大胆に勝負していくところと、丁寧にいくところのメリハリをしっかりつけていきたい」と3勝目への自信をのぞかせた。

開幕から好調を維持する。今季はここまで2勝3敗ながら、防御率は2・18と好成績。前回登板の3日DeNA戦(横浜)でも今季最長の7回を投げ、5安打無失点と好投した。中5日での登板となるが「大きな変化はないので、普通に1週間調整しました」と話した。

6日の阪神戦で岡本和真内野手(28)が左肘の靱帯(じんたい)を損傷し、長期離脱となった。「打線の軸となる人の離脱なので、なんとかピッチャーで試合をつくっていけるように、今まで以上に気合を入れていきたい」と、投手陣全員で奮起することを誓った。

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