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ドジャース終盤猛攻で快勝 大谷翔平172キロ三塁打で先制点演出 キム・ヘソンが貴重な適時打


ドジャースはマーリンズを相手に、緊迫した投手戦の中で終盤に大量得点を挙げ、勝利を収めました。試合展開は6回までは無得点が続きましたが、大谷翔平がマーリンズの左腕ギブソンから三塁打を放ち、打線の突破口を開きました。大谷の一打を契機に、フリーマンが左前適時打で先制点を挙げ、打線が活気づきました。さらに、7回には金慧成(キム・ヘソン)の右前適時打で追加点を重ね、結果的にこの回で合計6得点を獲得しました。大谷はこの日、4打席すべてで出塁する好調を見せ、ドジャースの大勝に大きく貢献しました。

マーリンズ対ドジャース 6回表ドジャース1死、大谷は右翼に安打を放ち三塁へ走る(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ1-10ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ローンデポパーク

ドジャースが終盤に大量得点を奪い、同カード勝ち越しを決めた。

両チーム5回まで無得点としびれる投手戦を展開。大谷翔平投手(30)の一打を皮切りに均衡を破った。

6回1死走者なし。大谷が、マーリンズ2番手左腕ギブソンから右中間への三塁打を放ち、一気に好機を拡大。打球速度107マイル(約172キロ)の高速ライナーで、今季4本目の三塁打。続くフリーマンの左前適時打で先制点を挙げた。

7回には3番手右腕バカーから金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)の3試合連続安打となる右前適時打で2点目。ここまで3打席全出塁中の大谷は申告敬遠で2死満塁に。続くベッツ押し出し四球で3点目。6回に先制打を放ったフリーマンの走者一掃となる適時三塁打、続くパペスの左前適時打でこの回一挙6得点と点差を突き放した。

大谷はこの日四球、四球、三塁打、申告敬遠で4打席連続出塁。8回2死一、二塁の第5打席は中飛に倒れた。6回には先制、7回には4点目のホームを踏んだ。

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