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ドジャース延長タイブレークでサヨナラ負け 大谷翔平が2戦連発10号ソロ含む2打点も力尽きる


ロサンゼルス・ドジャースはマイアミ・マーリンズとの試合で、延長タイブレークの末にサヨナラ負けを喫しました。試合序盤、フレディ・フリーマンが適時打で先制しましたが、先発のトニー・ゴンソリンが5回に逆転2ランを許しました。6回表、大谷翔平がライト方向へソロ本塁打を打ち逆転に成功。ドジャースはその後も大谷の適時二塁打で一時同点としましたが、延長10回にサヨナラ負けをしました。大谷は試合を通じてホームランを含む2安打を記録しました。本塁打の打球速度は109マイル、飛距離403フィートで、試合内容に貢献しましたがチームは勝利を逃しました。

マーリンズ対ドジャース 6回表ドジャース無死、大谷は右超えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ローンデポパーク

ドジャースが延長タイブレークで、マーリンズにサヨナラ負けを喫した。

1回にフレディ・フリーマン内野手(35)の適時打で先制するも、先発トニー・ゴンソリン投手(30)が、5回に逆転2ラン。6回に大谷翔平投手(30)とフリーマンに、2試合連続弾となるソロが飛び出し、逆転に成功した。

だが、2-1の6回からリリーフしたルイス・ガルシア投手(38)が、2本の適時打で2失点。それでも、7回に大谷の適時二塁打で、4-4の振り出しに戻した。8回1死満塁のピンチを三ゴロ併殺で切り抜けるなど、投手陣は粘りを見せたが、延長タイブレーク10回にサヨナラ負けを喫した。

大谷は第5打席まで見逃し三振、空振り三振、右越え本塁打、右適時二塁打、一ゴロ。本塁打は打球速度は109マイル(約175キロ)、飛距離は403フィート(約123メートル)、角度は33度だった。

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