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【阪神】藤川監督が中川勇斗絶賛 プロ初先発初安打に好守「ジャイアンツ戦で素晴らしい1歩目」


阪神藤川球児監督が、巨人戦でプロ初先発した中川勇斗捕手を称賛。初回四球や5回の初安打に加え、守備での好プレーを見せた中川の姿勢と働きを評価した。監督は「チーム全体の雰囲気が彼を助けた」と述べ、チームプレーの重要性を強調した。

巨人対阪神 巨人に勝利し才木を迎える阪神藤川監督(撮影・たえ見朱実)

<巨人1-7阪神>◇6日◇東京ドーム

阪神藤川球児監督(44)がプロ初先発となった高卒4年目の中川勇斗捕手(21)の姿を絶賛した。

「7番左翼」で先発した中川は初回2死二、三塁で四球を選ぶと、5回1死で三塁線へ打球を放ち、一塁に頭から飛び込みプロ初安打をマーク。守備でも2回1死一塁で長野の飛球をダイビングキャッチし、3回1死では泉口のファウルゾーンへの飛球をスライディングキャッチ。昨秋から取り組み始めた外野守備で、好守を連発した。

指揮官は「フォアボールも選んだりということで、すごく打席内での姿もよく映りましたけど、このジャイアンツ戦で素晴らしい1歩目が。前のカードで代打で出たんですけれど、スタメンということはすごく本人にとって価値があったんじゃないですかね」と目を細めた。中川の思いきりの良いプレーについて「それはチーム全体の雰囲気が中川自身にプレーをやりやすい環境に整えたりとか、やっぱりチームは1つですから」とチーム状態が好影響をもたらしたと話した。

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